From:シンジ

 

コーヒー屋さんに入ってまず選ぶのは「生産地」

そして次が「それに適した飲み方」だと思います。

エチオピア、ケニア、コスタリカ、コロンビア、グアテマラなどなど

普段関わった事のない国々の名前がずらり。。。

コーヒーが育つ国ってどんな風景なんだろう。

そう思った事はありませんか?

 

日本でもコーヒーは育つ

「いやいや、冬とかめっちゃ寒いし。。。

日本でコーヒー育つの???」とよく聞かれますが、

実は日本最南端の県である沖縄県には立派なコーヒー農園があります。

沖縄本島中部に位置する「又吉コーヒー農園」さんに、

実は今年の夏にちゃっかりご挨拶に行っております!!!

 

↓沖縄県民の制服でもあるサンダルを履いたシンジと又吉コーヒー農園のオーナー様



コーヒー農園はいくつかの地理的・気候的条件が整っている場所に存在し、

沖縄も幸いコーヒーの木を栽培できる条件が整っているわけです。

 

地球儀を思い浮かべて見てください。

 

赤道を中心とした北緯25度と南緯25度の間は「コーヒーベルト」と呼ばれており、そのベルトに位置しつつ標高が1,000m〜2,000m以上、年間平均気温が20度前後で昼夜の寒暖差が激しい所であればコーヒーの木の栽培が可能なのです。

 

沖縄も所謂「コーヒーベルト」に属しているため、又吉コーヒー農園様のように国産のコーヒーが栽培可能なのです。

 

でも、沖縄のコーヒーって見た事ないぞ?

普段の生活の中で沖縄県産のコーヒー豆やコーヒーを見る事は殆どないでしょう。

というのも、現在沖縄のコーヒー豆はある理由により市場に十分に流通していません。

それは、毎年毎年日本国民を苦しめる「台風」です。

 

又吉さん曰く、

「毎年台風が農園を直撃するため、日本国内ましてや海外への流通を見越した生産が現段階ではほぼ不可能。小規模の生産から少しづつ農園としての体力をつけている段階」とのこと。

広大な土地を有している又吉コーヒー農園様ですが、台風が訪れるたびに木やビニールハウスがなぎ倒されるため理想の収穫量に届いた事はまだないとの事。。。

 

Crack Roasterとしても、日本産のコーヒーが生産者と消費者両方に良い形で市場に流通するのであれば、是非何かお手伝いしたいと考えています。

Crack Baristaで沖縄のコーヒーが飲める日もそう遠くないかも???

 

P.S.

ハンドドリップを自宅で始めたいけれど始め方がわからないという方はいませんか?

記事動画でハンドドリップを始めるために必要な道具を紹介していますので、是非参考にしてみてください。

  

-シンジ

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