From : シンジ

 

本日は、コーヒーをお家で初めたくて器具を揃えた方向けの記事です。 周りの友人からも質問をたくさんいただくので、コーヒーの解体新書としてステップバイステップで解説していきたいと思います。

 

<シンジのコーヒー基礎講座その1 : 豆の読み方>

 

「豆って読むんかい!」 っていうツッコミを120%頂きますが、豆は「読みます」。

豆が読めなければ美味しいコーヒーを淹れる、味わうスタートラインにすら立てません。

豆を読むとはどういうことか。

 

以下の画像を使いながらコーヒー豆の「読み方」を勉強していきましょう!

今回は東京・神保町にあるGlitch Coffee Roastersさんのお豆を参考に使わせていただきます。

 

豆の読み方

 

 

 

・上部赤下線

コーヒー豆はコーヒー農園から来ています。 そのため、スペシャルティコーヒーショップに行くと必ず「どこの国のお豆か」がわかるようになっています。 今回の豆の読み方は、 「グアテマラという国のウエウエテナンゴ地区で栽培・収穫された豆ですよ!」という風に読めます。

 

・上部緑下線

Washed と書いてあります。 コーヒー豆はブドウの種子と同じで、木に生えている状態の時はコーヒーチェリーの果実に包まれています。 木からチェリーを取った後に、大きく分けて2種類の方法で次のステップに進みます。 (本当は2種類ではなくマニアックなくらい種類がありますが、頭がこんがらがると思いますのでここでは割愛) Washed / ウォッシュト Natural / ナチュラル という2種類の精製方法があります。 Washedというのは、 果実を木から取った後に果実を剥ぎ、洗ってから乾燥させる方法です。 (専門家の方向けではありませんので超簡単に書きました。) Naturalは、果実を木から取った後に何もせずに乾燥させ、その後果実を取ります。 このように、木から実を取った後のプロセスにも種類が幾つかあります。 プロセスにより味にも違いが出てきます。 Washedは比較的フルーティな印象があり、Naturalはまろやかで甘みがある印象があります。

 

・上部青下線

Varietyは日本語で言うと”品種”です。 コーヒーの木にも種類があり、自然的にできたものや人工的に配合されたものなど様々です。 こちらは参考程度でいいでしょう。

 

・中部灰色四角部分

こちらはテイストノートと呼ばれます。 テイストノートの読み方は、「飲んだ時にこんな風な味がしますよ!」です。 今回のグアテマラは、カシューナッツ、ブラッドオレンジなどなど様々なフルーツの名前が書かれていますがこれらを加えたわけではありません。 先述の通りコーヒー豆はもともと”コーヒーチェリー”というフルーツの種子ですから、フルーツの味がするのも理解できますよね。 むしろ初心者の方にはテイストノートが一番重要なポイントになってくるのではないでしょうか。

 

・黄色下線部

こちらは、農園の標高が記載されています。 一般的には1,000m〜2,000mの間に農園が多く存在します。 標高が高ければ高いほど昼夜の寒暖差が激しく、結果として酸味がより強調されます。 華やかな酸味が好きな方であれば、より標高の高い農園で栽培されたコーヒーを選んでみてはいかがでしょうか?

 

・下部赤丸

こちらも非常に重要なポイントです。 そう、焙煎日。 この表記が無い豆は、シンジは一切購入しません。 なぜならコーヒー豆には消費期限があるからです。 一般的に言われている事だと、焙煎した日から3日間は飲まずにエイジング(敢えて酸化)させます。 その3日間が過ぎてから2〜3週間が飲み頃だと言われており、それを過ぎてしまうとエグミと渋みが出てしまいます。 ですので、購入の際には焙煎日は要CHECKです!

 

いかがでしたでしょうか。

少し長くなりましたが、美味しいコーヒーを淹れるための基礎知識を記事にしました。

これからもコーヒーラバー達のお役立ち情報を発信していきます!

 

P.S.

画像に書き込みすぎたので元の画像を貼っておきます(笑

 

「エアロプレストニック」という飲み物を聞いた事がない方はこちら!!!

 

-シンジ

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