Crack Roaster シンジです。

本日は、コーヒー好きがいつも頭を悩ませる「正しいコーヒー豆の購入の仕方」についてご紹介したいと思います。Crack Roasterとして、コーヒー豆を購入する際にオススメしているポイントを3つほどご紹介したいと思います。

 

① ハンドドリップをしている

まず最初のポイントは、商品のラインナップとしてハンドドリップが入っているかどうかです。意外かもしれませんが、どういう事でしょうか?

こちらは、Crack Roasterのバリスタが企業のオフィスでCrack Baristaを提供している様子です。ハンドドリップは、最もシンプルな方法でコーヒーを抽出するためコーヒー豆が持つ潜在的な味がダイレクトにコーヒーの味として抽出されます。つまり、ハンドドリップを店内のドリンクとして提供しているという事は、「うちの店は味に自信があります」と無言で伝えているようなものです。絶対にごまかせない抽出方法であるハンドドリップでお客様にコーヒーを提供する事ができるのは、良質なコーヒー豆を仕入れているお店だけなのです。

 

②コーヒー豆の産地が明記されているところ

次は、産地についてです。コーヒー豆はどこから来るかご存知ですか?答えは、赤道近くにあるコーヒー生産国の農園です。コーヒー豆は生鮮食品の一種であり、もともとは自然の産物です。(え!?うそ!と思った方は、少し調べてみてください)例えば、良質なワインは「フランスのブルゴーニュ地方で育てられたぶどうを使っています」など、産地を明記していますよね?コーヒーの場合、私がヤバイコーヒーだと思うコーヒーには大抵「〇〇ブレンド、成分:コーヒー豆」など製品名は書いてあるものの産地の明記がありません。それはたぶん、産地を記載すると「あ、このコーヒー、安いやつだ」と顧客に見抜かれてしまうからではないでしょうか?Crack Roasterで提供するコーヒーは必ず産地をみなさんにお伝えしていますよね?良質のスペシャルティコーヒーを使用しているため、産地などの生産情報を隠す必要がないのです。それどころか、「ウエウエテナンゴ農園、標高〜〜メートル」など詳細な生産地情報を公開しています。まとめると、コーヒー豆を購入する際の2つめのポイントは「産地が記載されている豆を購入しましょう」です。

(↓Crack Roasterのコーヒー豆です。ラベルに生産地情報が書かれています。)

 

③焙煎日の記載があるところ

最後に最も重要なポイント「焙煎日の記載があるかどうか」が、プロの見極めポイントです。焙煎とは「生の状態のコーヒー豆に加熱する工程」の事です。この焙煎は焙煎士と呼ばれる手練れの熟練職人によって行われます。焙煎技術を身に付けるのは簡単な道のりではなく、既存の美味しくできるテンプレートのようなものに当てはめても必ずしも美味しいコーヒー豆に出来上がるとは限らないのです。全てのコーヒー豆に個性があり、且つ生産地の土壌の状態や空輸されてからの日にちなども異なるため平準化する事が難しく、長年の職人の勘が最も大切になる工程です。ただ、せっかく焙煎を行っても美味しい期間を過ぎたものは飲みたくないですよね?そこで大切なのが、今自分が買おうとしているコーヒー豆がいつ焙煎されたのかという事です。一般的に言われているのが、焙煎してから3~5日間はエイジング期間として飲むのを避け、5日〜4週間までがベストな飲み頃。5週間を越えると少し風味が落ち、6週間からは飲めるような味ではなくなる、と言われています。例えば8月1日焙煎のコーヒー豆があるとすると、8月6日〜4週間が飲み頃という事になります。このように、美味しい状態でコーヒー豆を購入するために必要な判断材料であるコーヒー豆の焙煎日を知る事はとても大切です。せっかく買ったコーヒー豆、美味しく飲みたいですよね?次回からコーヒー豆を購入される際には、焙煎日を気にしてみてください。

(↓プロが使用する焙煎機。1台数百万円は下らないとか。。。)

 

いかがでしたでしょうか?

コーヒー豆購入のポイントはCrack Baristaの提供中によく聞かれる質問トップ3に入ってくる質問なので、一度記事としてあなたにシェアしておきたくなり、執筆しました。その他のコーヒー関係の質問も随時受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。

(連絡先:info@crackroaster.com)

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