From:シンジ

コーヒーに関してあなたはどれだけ正確な知識をお持ちですか?コーヒーに関して思い込みをしていると、相当損をしてしまう事になるでしょう。本日の記事は、コーヒーに関するよくある勘違い・思い込みTOP3を見ていきたいと思います。

 

コーヒーは苦い説

「えー。でもコーヒーって苦いから嫌です」これは私が聞いていて最も腹立たしいセリフです。結論から言うと「苦いコーヒーもあれば、甘いコーヒーもある」が正解です。コーヒーが苦くなる理由は2つあります。1つ目は深煎り(よく火を通した)のため苦味が出てきたから、2つ目はコーヒー豆の品質が落ちている(=腐っている)からです。

コーヒー豆は焙煎所というところで職人さんが焙煎(火を通す)します。その際、職人さんごとにベストな火の通し具合が異なります。ある職人さんは「ゆっくり時間をかけて火を通した方がコクが出て美味しい」と考えていますし、別の職人さんは「あまり火を通さずに豆そのものの味を生かしたままにしたい」と考える事もあります。つまり、「苦い」と言った人は「深煎りのコーヒーの苦さを美味しさと共に味わった」と考えられます。

「苦いけれど美味しい」コーヒーと「苦くてまずい」コーヒーはどちらも存在します。先程紹介した深煎りのコーヒーは、品質の良いコーヒー豆(スペシャルティコーヒーなど)を使用していれば「苦いけれど美味しい」コーヒーになります。しかし「苦くてまずい」とはどのような状態なのでしょうか?コーヒー豆は生鮮食品とも言われます。コーヒー豆は焙煎されてから約2ヶ月で消費期限がきてしまいます。消費期限を過ぎてしまったから飲めなくなるという事ではないのですが、せっかくの嗜好品は美味しくいただきたいですよね?ですので、品質の良い深煎りコーヒー豆を使っていない場合で苦い場合はほとんどの場合消費期限切れ、つまり美味しい期間を過ぎてしまったという事が考えられます。コーヒー豆は仕入れてから2ヶ月以内目処で飲みきってしまいましょう

 

良質のコーヒーをアイスにしてはいけない説

「シンジさん、良質なコーヒーはアイスコーヒーにしない方がいいですよね?」こちらも実はよくある質問ですが、私は「美味しいコーヒーこそアイスコーヒーで飲んでみるべき」だと考えています。(なんなら夏季は私はアイスコーヒーしか飲みません)アイスコーヒーで飲む事にもメリットはもちろんあります。同じコーヒーでもホットコーヒーと違ったテイストが楽しめるという事です。コーヒーには、各々のコーヒーが持つ味を表現するためのテイストノートと呼ばれるものが存在します。例えば”ブラックティーのような、キャラメルのような”など実在のフルーツや食べ物で表現されることが多くあります。一つのコーヒーに一つのテイストノートしかないと思いきや、実は一つのコーヒーが複数のテイストノートを持つことがほとんどです。一口コーヒーを飲んだ時には複数のいずれかのテイストがまず主張し、コーヒーの温度が下がるのに伴い違ったテイストを楽しめる事がよくあります。私は以前ブルンジという国のホットコーヒーを飲んだ事があるのですが、最後の数口はまるで緑茶のように優しい味が感じられた事もあります。つまり飲み慣れているコーヒーでもアイスコーヒーで楽しむ事で、ホットコーヒーとは違った味を楽しむ事ができます。良質なコーヒーこそ是非アイスコーヒーで楽しんでください

 

良質なコーヒーはミルクを入れてはいけない説

これも嘘です。カフェラテというドリンクをご存知ですか?短時間で抽出した”エスプレッソ”をミルクの中に落としたドリンクでこれが非常に美味なのです。スペシャルティコーヒーを扱うお店でも「カフェオレ」「カフェラテ」「カプチーノ」などのミルクを使ったコーヒードリンクが提供されている事はよくあります。Crack Cafeで楽しめるドリップコーヒーにミルクを入れるとカフェオレが簡単に作れますし、植物性タンパク質が足りていない時はミルクの代わりに豆乳を使って豆乳オレなんかも作れてしまいます。私はエスプレッソドリンクを飲むときはむしろミルクを入れているものを好んで注文します。各コーヒー屋さんは使用する水も含めてコーヒー以外のドリンクに並並ならぬこだわりを持っているところが多いと思います。コーヒー屋さんだからこそコーヒー以外のドリンクにも注力していることで、よりコーヒーの品質が際立ち最高の味を表現できるのではないでしょうか?是非来週末にコーヒー屋さんに行く予定がある方はアイスラテなど飲んでみてはいかがでしょうか?

 

追伸、

あなたの会社は休憩を義務化をしていますか?昼休みのことではありません。昼休みとは別の休憩のことです。もし義務化された休憩時間がないので荒れば、ぜひこちらの記事から休憩の義務化がもたらすメリットについて学んでみてください。

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