From:シンジ

私がよく聞かれる質問で一番多いのが「店舗はどちらですか?週末に行きたいです」ですが、Crack Roasterに店舗は有りません。その理由を解説したいと思います。

 

飲食店経営に興味はない

Crack Roasterが店舗営業をしない理由はただ一つ。それは、飲食店を出店する事はブランド理念と相反する事になるからです。このブログを定期的に読んでくださっているあなたならご理解頂いていると思いますが、Crack Roasterのブランド理念は「職場を最高の環境へ」です。私が2019年1月にCrack Roasterの事業を始めたのも、全ての経済人が心地良いワークライフが送れるようにしたいという想いからに他なりません。日本初のオフィスコーヒーマシンサービス”Crack Cafe“のコンセプトは「スペシャルティコーヒーをオフィスで」ですし、法人専門出張バリスタサービス”Crack Barista“のコンセプトは「バリスタのハンドドリップコーヒーがオフィスやイベントで飲み放題」です。これらのサービスは全て職場を最高の環境にするためにのみ存在しています。私やCrack Roasterのメンバーは全知全能ではありませんし、地球上に存在している全ての問題を解決できるわけではありません。”オフィス環境の改善”と”職場の豊かさ”にフォーカスしてサービスを提供する事であなたの職場が少しでもより良い環境に近づいて欲しいという思いがあるメンバーがCrack Roasterの事業に携わっているため、私たちは職場を最高の環境に変えるプロ集団とも言えるでしょう。ですので、私は飲食店経営には一切興味ありません。

 

あなたは職場が好きですか?

この質問に「もちろん!」と答えられる人がどれだけいるでしょう。もし、あなたが今働いている職場がすごく心地よいと感じているのであれば、それは非常に素晴らしい事です!家がファーストプレイス、職場がセカンドプレイス、そのどちらでも自己実現をできないからサードプレイスが必要だと考える企業もあるでしょう。社会に出てから定年するまでのなんと人生の2/3の時間を労働に費やしているのです。大切な事なのでもう一度書きますが、人生の約66%の時間をあなたは働いて過ごしています。そのような状況が当たり前となっている現代でサードプレイスよりも最優先で充実させるべき場所がある事を私たちCrack Roasterは強く実感しています。そう、起きているほとんどの時間を過ごす職場こそ最も心地よい場所でなければならないと私たちは考えています。

しかし、働いている各々は目の前のタスクに必死で気がついたら夜になり帰宅、就寝、起床、出勤の繰り返しの毎日を送っているのではないでしょうか?社内の管理部門担当者は、社員が働きやすい環境を全力で毎日追い求めていますか?Crack Roasterは「職場が最高の環境になってほしい」「職場が好きな人をとことん日本中で増やしたい」という想いを持って活動しています。セカンドプレイス(職場)の快適度向上を行うために創業され、運営されています。職場の快適度向上を行うサービスに特化して事業を行なっている会社さんはまだまだ日本国内で少ないと思いますが、国内の労働可能人口の減少に伴って心地よい職場作りは、売上よりも利益よりも最優先に考慮されるべき課題だと考えています。だからこそ、Crack Roasterのサービスは職場にフォーカスし続けるのです。

 

「あったらいい」を「あってよかった」に

Crack Roasterのブランド理念は先ほど記載した通りですが、企業理念も存在します。それは「あったらいい」を「あってよかった」にです。Crack Roasterというブランドで提供しているサービスもそうですが、別になくても困るようなものではありません。現代社会はすでに物質飽和で物に溢れており、動物として生きる、文化的な生物として生きる上での必要最低限の物質は満たされています。今から10年後、20年後の労働環境を考えて今の時代から「心地よい職場」のベースを作る事を念頭に置いていますので、もしかしたらコーヒー以外のサービスをやるかもしれませんし、やらないかもしれません。私たちが実現したい社会は「職場が最高の環境」である社会です。Crack Roasterはこれからも、少しでも多くの職場が最高の環境に近づくように最大限尽力致します。

 

追伸、

コーヒーについてあなたがほぼ確実に勘違いしている事を究明しました。是非こちらから答えをみてみてください。きっと新しい発見があるはずです。

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