Crack Roaster シンジです。

今日は仕事中に上手にサボる国とそのメリットを共有したいと思います。私は「サボる」事は必要だと思っています。その理由とは・・・

 

シエスタ

スペインにシエスタという文化があります。シエスタは「長い時間昼休みを取る事」の事ですが、現地の人々は会社勤務の方でも昼食のあとは一度家に帰宅して家族と昼食を楽しんだ後に昼寝をする人が多くいるそうです。日本では「昼食→帰宅→昼寝→再度出勤」の生活サイクルは今の時代だとありえないですよね。シエスタはスペインの国全体での慣習・文化なので、午後になると飲食店が次々にシエスタ閉店をし始めるのが普通だそう。確かに飲食店で働かれている方もお家に帰って家族と昼食を取りたいはずですよね。

一見羨ましそうな文化・制度に思えるシエスタですが、近年スペインでは国際社会に足並みを揃える事を目的としてシエスタの段階的な廃止を実行しているそうです。これはもし自分がスペイン人だったら相当落ち込むだろうな・・・とも考えてしまいます。(笑)

賛否両論あるシエスタ制度ですが、仮に日本の社会環境に導入しようと試みた場合どのような障壁があり、どのような良い効果が見られるのでしょうか?実はシエスタ制度を後押しするような厚生労働省からの指針の発表もあったみたいですが、果たしてそれは日本社会に溶け込めるのでしょうか?

 

日本にシエスタは馴染むのか?

私の個人的な意見としては、「導入する環境と導入の仕方による」と思います。実は2014年に厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針2014」を公表し、積極的に昼寝を取る事を推進するとしています。驚くかもしれませんが、すでに5年前に厚生労働省は「昼寝しろ」と言っているのです。この発表を受けて実際にシエスタ制度を導入している企業様もいらっしゃるそうです。

ここまで読まれたあなたは「まぁ会社側が推奨するなら昼寝システムを導入しても良いかな。でも管理部門として上に決裁をあげても、承認降りないだろうな・・・」と思った事でしょう。実際社員が数百人規模以上の大企業でいきなり導入するのは難しいでしょう。

シエスタとは少し違いますが、「働き方と休憩」という観点で見ると面白い働き方を採択しているIT企業の社長さんとお会いしたので、その内容を動画で公式Youtubeチャンネルにアップしております。(動画はこちら)その企業は社員が100人を超えていますが、現在の施策はうまく運用されているそうです。

動画を見て頂いたらわかる通り、細切れに休憩時間を挟むような働き方でも一定の生産性が担保されている前例はあります。つまり、あとはあなたの会社が意識的に少しでも良いから休憩時間を導入するかどうかにかかっているのです。

休憩の種類を「昼寝」に限定しなくても良いのです。例えば「10分間全員パソコンを閉じる」でも良いですし、「チームでカフェに飲み物を買いに行く。社用携帯は社内に置いておく。」などの取り組みも良いかもしれません。休憩を挟む事で脳のスイッチが一度切れ、次に仕事に戻るときも効率良く業務に取り組めると思います。様々な休憩の手法があると思いますので、「今自社でできるる事から始める」事を意識して何か小さな取り組みを始めていただけたらと思います。

 

追伸、

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