美味しいコーヒーの生産国11選♫1万杯以上飲んだプロが解説

COFFEE

こんにちは。「在宅ワーカーのためのコーヒーブログ」シンジです。(この記事は4分で読めます)

この記事では、世界のメジャーなコーヒー生産国とその情報をまとめています。気になる方は是非読んでみてください。日本や台湾など意外な国でもコーヒーを生産していますので、是非チェックしてみてください。

文章量が多いので、気になる生産国の情報だけピックアップしてチェックしてくださいね♫

本記事の目次

  • 世界にはいろいろなコーヒーの生産国紹介
  • 基本的にアフリカ大陸と中南米がメジャーな生産地
  • 日本や台湾などアジアでも生産している

エチオピア


エチオピアはコーヒーの木が発見されたと言われているいわばコーヒーの源の土地です。一般的に浅煎りで焙煎されることがほとんどで、ジャスミンのような香りと例えられるます。ブレンドする場合は苦味が強いブラジルのコーヒー豆と混ぜ合わせるのが主流です。味は、花束のようなやさしい味わいと甘みそして酸味が特徴です。

ケニア


ケニアのコーヒーの特徴は何といってもそのずば抜けた酸味です。ケニアもエチオピアと同じく標高が高いため酸味が強いコーヒー豆が多く生産されています。人工配合の品種なども生産されており、今後のポテンシャルが高い国と言えます。味はパッションフルーツパイナップルグレープフルーツなどの非常に明るい酸が特徴です。私のお気に入りの国の一つでもあります。

ルワンダ


コーヒー生産国としてはあまり有名ではないかもしれませんが、実はルワンダもコーヒー豆を生産輸出しています。味の特徴はグリーンティーのようなまろやかさそしてエチオピアと同じく柔らかい甘さや酸が特徴です。浅煎りから中煎りで焙煎すると個性が引き出されると思います。

ブラジル


言うまでもなく世界最大のコーヒー豆の生産輸出国です。南米の中でも一番国土が広くコーヒー豆を栽培するのに最適な標高という、持つべきものを持ってしてコーヒーのよ生産しているようなイメージです。

アラビカ種・ロブスタ種ともに大量に栽培しており、世界中のどの国でもブラジル産のコーヒーはよく見かけると思います。ブラジルのコーヒーを飲む場合は私であれば焙煎度の深い深煎りにしてエスプレッソで飲もうと思います。味はボディ感が強いダークチョコレートやカカオなどの特徴があるため、チョコレートと合わせてエスプレッソで飲むという飲み方もできます。(少し男らしいですが、エスプレッソショットにチョコレートのかけらと砂糖を突っ込む、という楽しみ方もあります。)

コロンビア


コロンビアは全てアラビカ種の豆を栽培しています。ブラジルと違い、コロンビアではほとんどが小規模農家によってコーヒーの栽培が行われています。収穫の際も機械を使わずハンドピッキングという手でコーヒーチェリーをひとつひとつとっていくやり方を採用しています。しかし小規模農家の底力とも言えるのか、年間の生産量は約70万トンほどで世界3位のコーヒー豆の生産国になります。

グアテマラ


グアテマラも中南米の中で存在感のあるコーヒー生産国です。火山が多く雨がたくさん降るエリアが多いため、他の中南米の国とは全く違った環境で栽培していることから、味は甘い香りと上品な強い酸、そして豊かなボディ感が特徴です。グアテマラは浅煎りか中深煎りで焙煎するとその個性が活かされると思います。特にグアテマラ・アンティグアと呼ばれるコーヒー豆は世界でも最も高い品質を誇るコーヒー豆と名高いです。

コスタリカ


コスタリカもコロンビアと同様アラビカ種のみの栽培生産をしています。コスタリカ産のコーヒーはほとんどがスペシャルティコーヒーであり、安かろう悪かろうとは対極にあるような存在です。カンデリージャという地域のコーヒー豆が有名です。グアテマラと同様コスタリカには火山があるため火山灰が土壌を豊かにし、コーヒー栽培に適した環境を作ってくれています。味の特徴は控えめな苦味と豊かな酸味が特徴。全体的に控えめすぎず主張しすぎずという良いバランスのコーヒーという印象があります。

インドネシア


アジアの中でも最も有名なコーヒー生産地はインドネシアではないでしょうか。
喫茶店でよくマンデリンという言葉を聞きませんか?マンデリンはインドネシアが誇る世界で最も流通しているインドネシアコーヒーの種類です。焙煎度合いによっては、苦いけれど優しいといった他の国にはないまろやかさと立体感を実現できる、ポテンシャルの高い産地です。深煎りでカフェオレにして飲むと良いと思います。

ハワイ

ハワイのコーヒーというと、コナコーヒーが有名です。ハワイもグアテマラなどのように火山が多いことから、豊かな土壌に恵まれた土地と言えるでしょう。味の特徴としては他の生産国のような際立つ酸味や独特のフレーバーはないですが、オールラウンドにコーヒー好きを受け入れる程よい中間的な味が好かれることが多いです。

台湾


台湾はお茶のイメージが強い方が多いと思います。台湾中部に阿里山という山があり、そこではコーヒーもお茶も両方栽培しているんです。嗜好品の飲み物が大好きな私からすればまるで天国のような場所です!北緯25°と南緯25°の間にあるコーヒーベルトと呼ばれるコーヒーが生産できる国々の中に、実は台湾も入っています。諸説ありますが、台湾を日本が統治している時代にコーヒーの栽培が本格的に始まったとも言われています。

台湾は南国なのでフルーツの栽培も多く、フルーツの木とコーヒーの木が混ざり合って他の国よりもフルーティーさが強いコーヒーが多いのが特徴です。生産量としてはもちろん先述のラテンアメリカの国々に比べれば少ないですが、生産量に反した個々のその品質は決して軽視できない存在感ではあるでしょう。

日本 / 沖縄


日本でも徳之島や沖縄でコーヒーが栽培できます。ただし、毎年夏に直撃する台風の影響からまだ商業化レベルの量を生産できていないようです。現地で消費する量のコーヒー豆は栽培できるそうで、農園に行くと販売されています。

実は筆者はコーヒー好きが乗じて数年前に沖縄の又吉コーヒー農園というところに農園見学にいきました。

(写真は2018年当時の筆者と又吉コーヒー農園の又吉さん@又吉コーヒー農園)

日本でもコーヒーが作られている、と聞くとなんだか幸せな気持ちになりますね。

まとめ

  • 世界にはいろいろなコーヒーの生産国がある
  • 基本的にアフリカ大陸と中南米がメジャーな生産地
  • 日本や台湾などアジアでも生産している

最後まで読んでいただきありがとうございます。本記事があなたのコーヒーライフに役立つと幸いです。