教養としてのコーヒーの始め方【勉強しよう】

COFFEE

こんにちは。「在宅ワーカーのためのコーヒーブログ」シンジです。(この記事は6分で読めます)

本記事は、これからコーヒーを本格的に勉強したいと思っている方向けに初心者が最低限覚えておきたい知識についてです。たくさんの種類を飲んで味の違いを覚える事も大事ですが、知識としてある程度の事柄を覚えておくとより一層コーヒーの事が理解できるでしょう。

本記事の目次

  • コーヒーには産地がある
  • コーヒーには焙煎度がある
  • コーヒーには飲み方の違いがある

コーヒーには産地がある

まず一つ目のポイントはコーヒー豆にはたくさんの産地があるということです。

こちらの記事で産地については詳しく紹介していますので省略しますが、世界中にコーヒー豆を生産している国がたくさんあるのはご存知ですか?

コーヒーは、産地が違えば味が違います。なぜなら土地が変われば天気や湿度、土のコンディションなどが変わるからです。例えば標高が高いところでは昼夜の寒暖差が激しくなりコーヒーのチェリーの熟成度合いがリッチになります。他にも火山が多い国にはコーヒー農園に火山灰が降り注ぎ、コーヒー栽培にはぴったりの豊かな土壌があることが多いです。このように産地によってコーヒーの味が変わってくるため、産地の違いというのはひとつのコーヒーを楽しむポイントなのです。

コーヒー豆には焙煎度がある

二つ目のポイントはコーヒー豆には焙煎度があるということです。

あなたは深煎りとか浅煎り、ダークロスト、ライトロースト、ロースターという言葉を聞いたことはあるのではないでしょうか?それらはすべて焙煎と言う作業に関わる言葉です。焙煎とはコーヒー豆に火を通す作業のことをいいます。

皆さんが知っているコーヒー豆の茶色い色になるためには焙煎という火を通す作業を行わなければなりません。その火を通す焙煎という作業にもどのくらい火を通すかというバリエーションが存在します。

例えば浅煎りと一般的に呼ばれるものは、深煎りと呼ばれるものに対して火を通している時間が短くなるのです。火を通す時間が短くなればなるほど、コーヒーチェリーにコーヒー豆が包まれていた時の甘さが抜けづらくなり結果的に甘みと酸味が強く苦味が弱いコーヒーが出来上がります。私は個人的に浅煎りのコーヒーが好きです。

逆に火をたくさん通して深煎りと呼ばれる状態にすることで酸味や甘みを飛ばしコクのあるボディ感、そして美味しい苦味が楽しめるようになります。日本に長く根付く喫茶文化では深煎りコーヒーが使われる事が多いため、コーヒーというと苦いという認識が広く認知されるようになったのではないでしょうか?

この様に焙煎度合いが違うだけで同じ農園から来たコーヒー豆でも味がだいぶ変わってきます。ですので初心者の皆さんは、自分はどの焙煎度合いが好みなのかということを見つけるのが良いでしょう。浅煎りと深煎りについて詳しく知りたい方向けにこちらの記事でまとめています。

コーヒー豆には飲み方の違いがある

white ceramic teacup with saucer near two books above gray floral textile

三つ目のポイントはコーヒー豆にはたくさんの飲み方の種類があるということです。

飲み方の種類というのはつまりドリンクの種類のことです。
ドリップ、カフェラテ、カフェオレ、エスプレッソ、カプチーノ、サイフォンなど様々な飲み方があるのをあなたは知っているかもしれません。産地によっても味が違う。焙煎度によっても味が違う。そしてさらに飲み方によっても味が違う。

コーヒーは本当に奥の深い世界です。ですがおいしさの方程式はシンプルです。産地・焙煎度・飲み方。この三つを初心者が押さえていれば自分の好みのコーヒーを見つけるのが非常に楽になります。

中級者階段に踏み込む時にはまだまだ覚えることはたくさんありますが、まずはコーヒーを楽しみながら好きになるという段階を目指しているあなたはこの三つを覚えておくと良いでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。本記事があなたのコーヒーライフに役立つと幸いです。