3年間の在宅ワークを経験してわかったおうちコーヒーのメリット3選
こんにちは。「在宅ワークの味方コーヒーブログ」シンジです。
おうちコーヒーの伝道師として日々ブログやYouTubeで情報発信をしています。
この記事では3年間の在宅ワークを経験してわかったおうちコーヒーのメリットを3つ紹介したいと思います。
おうちコーヒーは結構メリットがあるので、経験者が解説するぜー
3年間の在宅ワークを経験してわかったおうちコーヒーのメリット3選
- コスパ最強
- 時間短縮
- 自由なカスタマイズ可能
そもそもコスパが最強

外で毎日コーヒーを買う場合
1年間コーヒーを毎日外でテイクアウトした場合の1年分の費用は年間11万円位になります。
前提条件としては1杯300円程度のコーヒーを毎日買うということにしています。
1杯300円と言うと安く聞こえるかもしれませんが、1年間で見ると年間11万円を超えます。11万円と聞くと非常に高額ですよね。
もしあなたが毎日300円程度のコーヒーをコンビニやカフェで買っているとしたら、あなたは1年間に11万円のお金をコーヒーで使っていることになります。
お気に入りのカフェがある場合はいいと思いますが、そうではなく惰性で買っているのであれば今すぐやめたほうがいいと私は思います。
もし今毎日買っているコーヒーが惰性なのであれば、家でカフェ環境を準備する方が確実にコストパフォーマンスが優れます。
おうちコーヒーの場合
スペシャルティーコーヒーという非常に品質が高いコーヒー豆でも実は100gあたりの値段が800円から1000円程度です。
100gあたり800円で購入したコーヒー豆で13杯程度抽出できるので1杯61円という計算です。
1日1杯だと仮定して1ヶ月のコーヒー代が約1,800円ですので、毎日2杯家で飲んでも1ヶ月のコーヒー代は3,600円。
コーヒー豆を購入し家でゆっくりコーヒーを飲む。これでさえ優雅に聞こえるのにも関わらず、外でコーヒーを買うよりも半分以上コストが安くなるのです。外コーヒーとの差分はざっくり1年間で7万円ですね。
おうちコーヒーのコスパ比較をより詳しく知りたい方向けに「家コーヒーのコスパが最強である理由【年間7万円の節約術】」という記事で深堀していますので参考にしてみてください。
時間短縮

おうちコーヒーのメリット2つ目は時間短縮だと思います。
正直コーヒーマシンは使い方を覚えればボタン1個で温かいコーヒーを抽出してくれます。なので朝にコーヒーを抽出する時間を省略したい人にはコーヒーメーカーはぴったりだと思います。
仕事がない土曜日や日曜日の朝ならゆっくりハンドドリップやフレンチプレスなどをして過ごせると思いますが、いくら在宅勤務とはいえ平日はそうはいかないと思います。
ですので、例えば平日はコーヒーマシンでさっとコーヒーを準備する、でも週末や休みの日はハンドドリップや他の抽出器具でじっくりとコーヒーを味わうといった方法もあるでしょう。
コーヒーマシンを自宅に持つメリットは忙しくてハンドドリップなどでコーヒーが準備できそうにない朝でも短時間でコーヒーが準備できるという点にあると思います。
コーヒーマシン自体を持つメリットも複数ありますので、コーヒーマシンを買おうか迷っている方買うか買わないかを判断しやすいように、「【超オススメ】自宅にコーヒーマシンを持つ3つのメリット」という記事でまとめています。
そちらの記事でオススメのコーヒーマシンも紹介しています。
自分好みにカスタマイズ可能

おうちコーヒーのメリット3つ目はドリンクを好きなようにカスタマイズすることができるという点です。
カフェの利点は自分で作ることができないようなドリンクを頼むことができる点ですが、デメリットが存在していると考えています。
それは、自分の好きなようにドリンクをカスタマイズするのは、カフェだと限界がある、ということです。
自分の好きなようにドリンクをアレンジするというのは、嗜好品のドリンクの最重要ポイントだと考えていますが、カフェだとそのアレンジに限界があります。
まとめ
おうちコーヒーのメリットは以下の3つです。
- コスパ最強
- 時間短縮
- 自由なカスタマイズ可能
おうちでコーヒーを飲む習慣を作って、ぜひ自分が満足がいくドリンクを毎日飲むという最上の嗜みを味わってください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。本記事があなたのコーヒーライフに役立つと幸いです。