【マキアートとは?】意外と知らないマキアートの正体
こんにちは。在宅ワークの味方コーヒーブログシンジです。おうちコーヒーの伝道師として日々ブログやYouTubeで情報発信をしています。
本記事ではマキアートについて解説するぜ。
本記事を読むことで、マキアートについて詳しく知ることができます。
マキアートとは

マキアートとは、基本エスプレッソと同量のスチームミルクで作られることが多いエスプレッソドリンクです。
マキアートとは、イタリア語で「染みがついた」という意味です。エスプレッソショットに「染みがついた」程度のフォームミルクを混ぜる事からそのように名前がついたとされています。
エスプレッソをベースにしたドリンクは数多く存在するため、他のエスプレッソドリンクと何が違いのかわからなくなることが多いですが、エスプレッソドリンクは、「エスプレッソの量とミルクの量で名前が変わる」と覚えておいて間違いないでしょう。
エスプレッソについて詳しく知りたい方は「エスプレッソとは?苦い原因とは?美味しい飲み方は?」という記事を参考にしてみてください。
例えば、コーヒーの中でも人気が高い「カフェ・ラテ」はエスプレッソを使ったドリンクで手で持てるサイズの器やカップで提供される事が多いですね。
ラテと比較してマキアートはサイズが小さいため「これはラテと比べてミルクが少ないからラテより濃い」ということがわかるでしょう。
コーヒーショップでオーダーするときに気をつけること

お店によってエスプレッソの量が変化するため、必ずしも常に同じ量のエスプレッソが含まれるとは限りません。
ですので、濃いエスプレッソの味が苦手な場合は注文前にバリスタさんに相談してみるのもいいかもしれませんね。
もしかしたら、あるお店ではラテのことをマキアートと呼んでいるかもしれません。
スターバックスさんで提供されているキャラメルマキアートって、サイズ結構でかいですよね笑
ちなみにエスプレッソベースの飲み物の中で私の一番のお気に入りは「エスプレッソ」です。
豆の味が最大限に引き出される抽出方法なので私は何も加えずに5秒ほどで飲み干してしまいます。
カフェラテとカプチーノの違い

まずカフェラテとカプチーノの作り方ですがエスプレッソにミルクを入れることは変わりません。異なるポイントは、泡立てたミルクフォームミルクの泡の量が違うのです。
たくさん泡立てたフォームミルクを使うほうがカプチーノ。反対にあまり泡立てていないフォームミルクを使うのがカフェラテというのが一般的な認識です。ただしお店によってエスプレッソ1杯の量やカフェラテとカプチーノの定義が微妙に変わることがあります。
例えばミルクの泡が〇〇cm以下であればカフェラテ、〇〇cm以上であればカプチーノと呼ぶ可能性もありますし、カフェラテとカプチーノをカフェラテと統一して呼ぶお店もあります。
ですので両方ともホットで飲む場合は泡が少ない方がカフェラテ、泡が多い方がカプチーノと覚えておくと良いでしょう。
カフェラテとカプチーノの違いは、泡の量!!!
泡が少ない方がカフェラテ、泡が多い方がカプチーノ
また、テイクアウトする場合はカフェラテがおすすめです。なぜならカプチーノだと歩いている時に蓋から溢れて零れてしまう可能性があるからです。
特にこれからの寒くなる季節はあったかいドリンクを飲むことが多くなると思います。
本記事で学んだことを是非次にカフェに行く時にいかしてみてくださいね。
カプチーノやカフェラテが美味しいコーヒーショップ
ここまで読んでいただいたあなたにはとっておきの情報をお伝えしたいと思います。
私は東京に住み始めて5年になるのですがその間に様々なコーヒーショップやカフェに足を運びました。
特に自家焙煎などでこだわり抜いているコーヒーショップはお店ごとに自慢のドリンクが異なることが多いです。
カフェラテとカプチーノの違いについて理解できた今、エスプレッソドリンクを飲みに出かけたいと思いませんか?
そこでコーヒー歴10年のプロが選ぶ東京都内のエスプレッソが美味しいお店ベスト3を紹介したいと思います。
「【初心者向け】カフェラテとカプチーノの違い【オススメ店も紹介】」という記事でオススメのコーヒーショップをまとめていますので、ぜひお出かけの参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。本記事があなたのコーヒーライフ/在宅ワークに役立つと幸いです。