【自宅で20分】ライソンホームロースターで浅煎りコーヒーを焙煎する方法【注意点も解説】

おうちコーヒー 焙煎・焙煎度


こんにちは。

コーヒー焙煎士&ブロガーのシンジです。

このブログは「コーヒー初心者が中級者になれる」ための知識を共有するブログです。

現役のコーヒー焙煎士がコーヒーについて初心者にやさしく解説していきます。

今回は「【自宅で20分】ライソンホームロースターで浅煎りコーヒーを焙煎する方法【注意点も解説】」というテーマでお届けします。

本記事の内容は、インターネットに公開されているものではなくシンジ自身が何回も試して辿り着いたやり方なので、この記事の通りにやれば間違いなく美味しい浅煎りコーヒー豆が焙煎できるはずです。

以前、こちらのライソンホームロースターを購入してみた【使い方と注意点も解説】という記事を書いたのですが、とても好評だったので、続編ということで、ライソンで浅煎りの焙煎をする方法を紹介したいと思います。

ライソンホームロースターとは?

小型焙煎機の画像
ライソン?俺だよ俺〜。

まず、ライソンホームロースターについて少し説明します。

ライソンホームロースターとは、コンセントひとつでコーヒー豆の焙煎ができる家庭用全自動コーヒー焙煎機です。

そもそもコーヒーの焙煎と聞くと非常に難しい作業が必要だと思われがちですが、実は家庭でも使用できるホームロースターはいくつか市場で出回っています。


ライソンホームロースターは、ミディアムダークの2種類を選んでボタンを押すだけの操作方法が簡単すぎるくらい簡単な家庭用焙煎機です。

先程の写真のものが私がしばらく使っているホームロースターなのですがボタンが全部で三つしかありません。

↑ボタン部分拡大↑

右から「電源ボタン」「ミディアムローストボタン」そして「ダークローストボタン」になっています。

そう、三つだけ。めっちゃ簡単やで〜

では、たった3つしかないボタン操作でどうやって浅煎りを作るのか?

これを説明していきたいと思います。
(本記事で紹介するやり方は、焙煎の基本理論を応用したものなので焙煎の専門知識がない人でもこの通りにやればうまく焼けるはずです)

浅煎りコーヒー豆を焙煎する方法

コーヒー豆の画像

以下の順番で焙煎機の操作をしましょう。
詳細は、写真付きで時系列で解説します。

  • 生豆を本体に投入(40g目安。入れすぎ注意。)
  • Mediボタンスタートし、ストップウォッチも同時にスタート
  • 13分程度経過したあたりから焙煎機の音に耳を傾ける
  • 13分から14分の間のどこかでパチパチという音(1ハゼ)がする
  • パチパチが聞こえたら、別のストップウォッチをスタート
  • 先ほどスタートしたストップウォッチが1分経過したら電源ボタンを押して強制終了
  • 蓋を開けて中身を陶器などの耐熱容器に移して冷却

では、写真付きで順を追っていきましょう。

生豆を本体に投入(40g目安。入れすぎ注意。)

焙煎機の画像

内部の釜の3割程度まで生豆を入れると大体40gになります。

この段階で特別に注意することはありません。

Mediボタンスタートし、ストップウォッチも同時にスタート

焙煎機の画像

順番としては、一番右の電源ボタンMEDIの順番で押すと焙煎が始まります。

注意点:家の中で焙煎すると煙がすごいことになるので、外で焙煎しましょう。

13分程度経過したあたりから焙煎機の音に耳を傾ける

ストップウォッチの画像
スマホ内臓の時計十分だよ〜

僕はiPadのタイマー機能を使って13分設定で時間を計測しています。

13分から14分の間のどこかでパチパチという音(1ハゼ)がする

コーヒー豆の画像

焙煎理論で、1ハゼという用語があります。

これは、焙煎し始めてから大体10分程度(焙煎機によって変動)で最初のパチパチと音が鳴る現象を指します。

(全部で2回パチパチとなるので、初回を1ハゼ、2回目を2ハゼと定義しています)

なぜハゼが起こるのかというと、焙煎機で加熱しているときに起こる化学反応の際に二酸化炭素や水蒸気も同時に生成されます。その気体の圧力にやがて豆の細胞が耐えられなくなり、豆の細胞が破壊されます。

ハゼはその細胞破壊の際に生じる音です。

1ハゼが聞こえたら、別のストップウォッチをスタート

コーヒー豆の画像

一般的な理論では、浅煎りは1ハゼから1分くらい程度で良い程度の焙煎度になると言われています。

1ハゼから焙煎終わりの間の時間をデベロップタイムと呼び、この時間の長さのコントロールで最後の仕上げに入ります。

先ほどスタートしたストップウォッチが1分経過したら電源ボタンを押して強制終了

焙煎機の画像
電源ボタンは一番右の記号だけの部分です。

ライソンホームロースターで浅煎りを焼きたい場合は、1ハゼから1分で焙煎終了すると◎です。

10秒単位で10秒から2分まで焙煎終了時間を変えて実験してみたところ、1分での終了が一番浅煎りでの味のバランスが良かったので1分をオススメします。

蓋を開けて中身を陶器などの耐熱容器に移して冷却

焙煎機の画像

ここで軍手をはめてください。
焙煎機がとても熱くなっています。素手では火傷しますので軍手必須です。

大事なことなのでもう一度。軍手をはめてー!!!

蓋を取り外し、陶器などの耐熱容器に豆を出してあげます。

焙煎の様子
こんな感じでジャラジャラーっとな。

この時点で豆自体も熱いので豆には触れないでください

30分程度そのまま放置しておくと冷めてきますので、キャニスターに移動させるのはそれからで。

完成!

コーヒー豆の画像
いえーい。完成だー。

ライソンホームロースターの公式ウェブサイトでも浅煎りのやり方が書いてありますが、写真の通り浅煎りのボタンがあるわけではありません。

なので浅煎りを行うときは、焙煎の途中で本体の稼働を止めることになり、本体や蓋の温度が非常に高くなっています。

蓋を取り外す際は軍手や手袋などをして火傷しないように気をつけてください。

最後まで読んでくれてありがとう!

アイスコーヒーの画像
最近はアイスコーヒーの時期ですなぁ〜

今回は「【自宅で20分】ライソンホームロースターで浅煎りコーヒーを焙煎する方法【注意点も解説】」というテーマでお届けしました。

自宅での焙煎は本当に楽しいですし、自分でコーヒーを作っている!という感覚も楽しめるので、これを機に家庭焙煎に挑戦してみてはいかがでしょうか?


最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

(尚、本記事は浅煎りの方法を説明する記事で、決して当該行為の推奨記事ではございません。本記事により、火傷やケガをされた場合でも当記事運営者は一切の責任を負いかねますので、当該製品での浅煎り焙煎は全て自己責任でお願いいたします。)