【コオロギコーヒー】株式会社ODD FUTURE様の商品開発で焙煎豆を提供

COFFEE 焙煎・焙煎度


こんにちは。

コーヒー焙煎士&経営者のシンジです。

このブログは「コーヒー初心者が中級者になれる」ための知識を共有するブログです。

今回の内容は「【コオロギコーヒー】株式会社ODD FUTURE様の商品開発で焙煎豆を提供」です。

なかなか珍しいクリケット製品(食用コオロギ製品)の商品開発に携わらせていただいたので、ブログにて詳細を紹介できればと思います。

コオロギコーヒーとは

コーヒー袋の画像

コオロギコーヒーとは、コオロギ(クリケット)パウダーとコーヒー粉末を混ぜたドリンクです。

食用コオロギは、育成に環境負荷が少ないことやその食品としての高いエネルギー源であることが注目されています。

日本でもすでに数社、食用コオロギを使ってプロテインや食品などを開発する企業が存在しているようです。

まだ業界としては日本では認知度がまだ浸透していない食用コオロギ業界ですが、縁あって私焙煎士シンジは食用コオロギ業界の企業様とお仕事をさせていただきました。

次の段落で紹介させていただく株式会社ODD FUTURE様は食用コオロギを主に扱う2020年創業のベンチャー企業。

今回は株式会社ODD FUTURE様がプロデュースするクリケットコーヒーのコーヒー豆のご提供を、私焙煎士シンジが担当させていただきました。

株式会社ODD FUTURE様事業紹介

花の画像

今回お仕事のご依頼をいただきました、株式会社ODD FUTURE様の事業内容を紹介します。

株式会社ODD FUTURE様は、食用コオロギを主に扱う2020年創業のベンチャー企業です。
(ホームページはこちら

主に、以下の3事業を主軸に活動していらっしゃいます。

  • D2Cフードテックブランド「 INNOCECT 」の運営
  • 食品メーカー様/飲食事業者様向け卸売
  • ​法人事業者様向け、事業開発サービス「INNOCECTION」の提供

今回は、一つ目のINNOCECTというフードテックブランドの商品開発を一緒にさせていただきました。

食用コオロギのメリット

さて、次に株式会社ODD FUTUREホームページより情報を拝借し、食用コオロギのメリットについて紹介できればと思います。

次世代のスーパーフードである「クリケット(食用コオロギ)」は、他複数のタンパク質源と異なり、筋合成に必要な必須アミノ酸9種・BCAAを豊富に、バランスよく含んでいます。

また、亜鉛/鉄分/カルシウム/マグネシウム/ビタミンB12/オメガ3を豊富に含み、100gあたり6.6gのキチン質という食物繊維を含み、一般的な食物繊維よりも腸内の善玉菌を、約5倍増加させる健康原料です。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000064875.html

驚きですね。

確かに、コオロギを生物として捉えるとそれ単体で個体を維持する栄養素はバランスよく含まれているはずですよね。

仏教で一物全体という考え方があるそうですが、まさにそれに当てはまります。
(興味ある方は調べてみてください)

小魚を丸ごと頂戴するのと同じ理論です。

以下、ODD FUTURE様のメディアより画像を引用します。

  • 100gあたりのタンパク質は牛肉の約3倍
  • 温室効果ガスの排出量は牛肉の28分の1
  • 育成に必要な水の量は牛肉の6000分の1
  • 育成に必要な餌の量は牛肉の約5分の1以下

これをみると、確かに地球にも良さそうだし何より効率的にタンパク質を摂取できそうですね。

今回の生豆選定のポイント

コーヒー豆の画像

今回は事前にクリケットパウダーの味を確認することができなかったので、なるべくマイルドで尖っていない味を意識しました。

依頼元の企業様のご要望もありダークローストで焙煎するということだけが決まっていました。

このお話を頂いたときに、最初に生産国の候補として自分の中でほぼ決まっていたのがブラジルです。

ブラジルのスペシャルティーコーヒーはやはりレベルが高いですしダークローストにしても、 他のパウダーと混ぜても負けない味を表現できると考えたからです。

今回使用したのは、 こちらでご紹介するブラジルのコーヒー豆です。

  • 生産国: Brazil
  • 地域 : Patrocínio Paulista,Alta Mogiana, Minas Gerais
  • 農園 : Serra das Araras Farm
  • 品種 : Yellow Bourbon
  • 標高 : 1,100m
  • プロセス : Pulped Natural

プロデューサーのPaulo Roberto CintraはSarra das農園を運営しています。
広大な21,914ヘクタールの農園の13,5473ヘクタールを使いコーヒーを栽培し、家族経営のビジネスとして60年間営んでおります。
彼と彼の兄弟またその家族たちは責務を分担しその遺産を守ってきました。
彼らの農園は当時家族長であったJose Altino Dinizによって1960年代に購入されました。
そして現代に移りPaul Robertoは2015年よりスペシャルティコーヒーにも力を入れて栽培。
彼の農園は4C(Common Code for the Coffee Community association)そしてUTZ/RFA(Rain forest Alliance )の承認を受けており、Catuai, Yellow Bourbon, Yellow CatuaiまたMundo Novoなど様々な品種を栽培しており、機械やハンドピックを通して収穫されています。

焙煎豆の卸販売提供、可能です

インドネシアコーヒーの画像

シンジはコーヒー焙煎士とコーヒーブロガーという2つの肩書を持っています。

普段は、 今回ご紹介したような法人向け焙煎豆の卸販売の提供と当ブログの執筆を主に行っています。

  • レストランや飲食店向けオリジナルブレンド作成
  • アーティスト様とのコラボレーションブレンド作成
  • 10キロ以上の大量ロットの焙煎豆提供

さまざまな企業様やブランド様への納品可能ですので、ご興味のある方はぜひ下記リンクからお問い合わせください。

>>>焙煎豆卸販売詳細はこちら

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

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